看護師、公衆衛生学修士
私は青年海外協力隊員(看護師)としてガーナで2年間活動し、帰国後に日本で公衆衛生学を修めました。
その後、2016年に入社し、開発コンサルタントとしてのキャリアをスタートしました。
現在では、無償資金協力、有償資金協力、技術協力、民間連携など、スキームを問わず業務を担当しています。
入社したての頃は、対象国の言葉や文化の違いに戸惑い、カウンターパートとのやり取りがうまくいかないこともあました。
しかし、彼らと真摯に向き合い、相手の国や文化への理解を深め、個人として信頼を得ることで、親密な関係を築けるようになりました。
信頼しあうカウンターパートとともにプロジェクトに取り組み、成果が生まれた時の喜びや達成感は格別です。
当社では、責任ある仕事を任せてくれるとともに、温かく見守り、的確なアドバイスで導いてくれる上司がいます。
これが当社の大きな魅力であり、私自身の成長の支えとなっています。
これからも人と人との繋がりと信頼を大切にしつつ、開発コンサルタントとして我が国のODA事業に貢献してゆきたいと思います。